帽子好きなんですか?
あまり好きではありませんが、山登りの時とか走っている時は、汗が目に入るのを防止してくれるので着用してますよ。今まではサンバイザーを着用していたのですが、この帽子に出会ってからは、好んで着用してます。
どんな帽子なんですか?
僕は、帽子が似合わなく、また、帽子の蒸れ感が嫌いなので、ヘッドギアを着用するにしてもサンバイザーでした。
この帽子は、私の悩みを解決してくれて、2つのお気に入りポイントがあります。
でも、この帽子は、蒸れを感じることなく長時間着用していても快適に過ごすことができます。帽子を着用していることを忘れてしまいます。
それに加えて、帽子の締め付け感もありません。着用した感じが本当に柔らかいです。
ここが1番のお気に入りポイントです。
この柔らかさは、この帽子を手に取った時にすぐに感じることができます。
この柔らかい感触がなければ購入していないと思います。
また、私もしょっちゅうやってしまい、お気に入りのサングラスに傷を入れショックを受けることがあるのですが、サングラスを帽子の上に乗っけているの忘れてよく落下させる人にはもってこいの帽子で、サングラスロック(ホルダー)機能がついてます。
ここが2番めのお気に入りポイントです。
1.どんなブランド?
私も購入するまでは知らないブランドでした。あらためて調べてみました。
サンデーアフタヌーンは、25年以上の歴史のある帽子メーカー。
お気に入りポイントのサングラスロック機能などを世に先駆けて生み出しているブランドみたいです。
Webはコチラです。英語だけど写真見てるだけでも楽しいし、モノ作りへの思いを感じることできます。
2.外観は?
私は、帽子が似合わないのですが、この帽子はしっくりきました。似合わない理由としては、被った時に帽子が浮いているようになってしまうからです。
この帽子は、クラウン部(頭の部分)の形状が私の頭の形状と大きさに合っていて、浮いている感じにならずフィットしてくれます。生地が柔らかいのでフィット性が本当にいいです。
購入して半年以上経過した状態での写真で、何度も洗濯していますが、型崩れが少ないですかね。遠征の時とかスーツケースの中で潰れていたとしても大丈夫でした。素材が柔らかくメッシュ生地だからでしょうか。
3.リフレクター?
この写真は、カメラのフラッシュを使って撮影した写真です。リフレクターが光っている様子が映ればと思いましたが、あまり分かりませんね。
バイザーの付け根の部分に線上のリフレクターがあり、背面にも、レンゲの合わせ部に帯状のリフレクターがあります。
私は、夜も走るようなレースが好きなので、リフレクターが多いと安心します。ロングレースになると一人で走る区間が多くなりがちなのですが、遠くにリフレクターが光っているのが見えると安心できます。おそらく他の走者も同じ気持ちではないかと思うので、夜走るレースはリフレクター多めです。
4.サングラスロック?
この帽子のお気に入りポイントの一つであるサングラスロックです。サンブラスが不必要になった時に帽子のバイザー部に引っ掛けてる人多いと思います。私は、引っ掛けたことを忘れて帽子を脱いだ時に落下させることが本当に多いです。
この帽子は、写真のように帽子のスベリの部分にサングラスのテンプルの部分を差し込めるようになっています。慣れてくると帽子を被ったまま差し込めるようになりますし、頭にテンプルの感覚がしっかり伝わります。
完全に落下を防ぐことはできないでしょうが、走っていても安定してますし、なかなかの優れ機能ではないかと思っています。
5.メッシュ部は?
このメッシュ生地もお気に入りポイントです。帽子は蒸れてかゆくなるのが嫌いでサンバイザーばかり被っていました。この帽子も自分に似合っているのですが蒸れが気になっていましたが、快適でした。
クラウン部の全面(青色生地)部も少し厚みのあるメッシュ生地になっています。裏側からの写真でも分かるように、結構透けてます。後ろ側は薄いメッシュ生地なんですが、硬い生地ではなく柔らかい生地です。
6.帽子内部は?
この帽子、結構汗を吸収してくれます。
帽子にしてもサンバイザーにしても、このすべり部分の生地質、結構重要ではないかと思っています。
この帽子のすべり部分の生地は、少しすべすべした生地です。長時間触れていても何のストレスも感じないです。
山を登ったり、走ったりしている時、ウェア類でチクチクしたり、ちょっとしたことなんですけど、すごくストレスになりますよね。
僕が帽子(これまではサンバイザー)を購入するときに、重要視している箇所は、このすべり部分の生地質です。
7.ストレッチバック?
この帽子は、アジャスター部が伸びます。アジャスター部の付け根にゴムがありそれが伸びます。
この機能があるから被るときの感覚が他の帽子と違います。頭に沿う感じで着帽できます。
8.最後に
帽子といっても奥が深いんだなとこの商品を手にして思いました。
書いてある内容は、完全な個人的主観ですが、帽子探ししている方の参考になればと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。