長者原ビジターセンターWebよりhttps://kujufanclub.com/walk/

今回は、長者原公共駐車場を使用しました。
500台くらい駐車できるみたいです。トイレもあります。

平治号に挨拶して、タデ原湿原の中を歩きます。

雨ヶ池への道標がありますので、その方向へ向かうと登山届を提出するポストがあります。
坊ガツルまでは、樹林帯の中を歩きます。
このコースは、雨の中でも比較的快適な登山ができるので、好きなコースでもあります。
途中ベンチがありますので、ここで一息ついたり、ウェアを整えたりしましょう。

またしばらく樹林帯の中を歩きます。

雨ヶ池到着です。前日の雨の影響があり池になってます。初めて見ました！
風がなければ、湖面に三俣山が写るんでしょうね。

雨ヶ池を過ぎてしばらく歩くと、眺望のひらけた場所があります。
ここから坊ガツルが見えます。

坊ガツルに到着です。

2020年7月の豪雨の爪痕の残る法華院温泉山荘のテントサイト。
1年でここまで復旧できたことに感謝。

ここが法華院温泉山荘です。
宿泊客以外でも休憩所を使うことができますので、ここでヤマメシできます。

法華院温泉山荘の裏手から、なかなかの急登を登りきると右側に硫黄山が見えてきます。

左側には、ゴリラ岩が見えます。ここからが北千里ヶ浜です。

北千里ヶ浜を久住山方面へ歩くとやがて急登が現れます。
これもなかなかの急登ですが登りきると、久住分かれに到着です。

久住分かれ到着です。振り返ると北千里ヶ浜からの道のりを見ることができます。

久住分かれから少し登ると、中岳と久住山への分岐に差し掛かります。

ごつごつとした岩肌を登りきると久住山に到着です。

今回のヤマメシは、これで軽く済ませました。
山頂は、広々しているので、雄大な景色を見ながらのヤマメシができます。

下山は、来た道を北千里ヶ浜まで戻ります。
すがもり越の道標がありますので、岩肌を黄色いペイントを目印に進みます。

スガモリ越えには、三俣山への登山口や避難小屋があります。

避難小屋を過ぎると、岩肌を下ります。こちらも黄色いペイントを目印に下ります。

今回は、鉱山道路をそのまま下って長者原の駐車場まで下りました。