今回の登ったコースは?
宮路山遊歩道入り口まで車で登って、そこから登山開始しました。
宮路山までは、森林浴コースを登りました。
どうでしたか?
2座ともに、標高はあまり高くない山ですが、眺望が素晴らしいので、満足度高いです。
宮路山までの登山道、五井山までの縦走路、道標しっかりしてますので安心して登山を楽しむことができます。
比較的平坦な登山道ですので、トライルランニングをされる方は、よいトレーニング場所ではないかと思います。私的には、もう少し登りが欲しいですかね。
五井山山頂を少し歩くと林道終点に出合います。ここからは、山頂とは反対側の眺望を見ることができます。南アルプスが見えそうですが、この日は見えませんでした。
少し林道を下るとパラグライダーの発射場に着きます。ここは木陰もあり、人も少なく、眺望も良かったので、我々は、ここでヤマメシしました。
山頂以外は、眺望ありませんが、木陰の中を気持ちよく歩くことができ、山頂に着けば絶景で、なんとも贅沢な山行になる山です。
目次
1.コース概要
2.Relive動画
3.宮路山・五井山について
愛知県の観光サイトより
宮路山 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now (aichi-now.jp)
音羽商工会のマップが参考になります。
4.今回の駐車場
今回の駐車場は、東名音羽蒲郡I.Cで降りて宮路山遊歩道入り口手前で駐車しました。
この道をそのまま道沿いに進めば、第1駐車場まで行けるみたいです。
ここには、トイレありませんが、第1駐車場には立派なトイレあります。
ここから登っても、第1駐車場を経由することできます。
5.登山口
登山口の横が駐車場になっています。
6.第1駐車場まで
<トレイル風景> <道標>
こんな感じのトレイルです。道標もしっかりありますし、登山道も整備されていて歩きやすいです。
<トレイル風景> <道標> <第1駐車場>
第1駐車場です。立派な駐車場で、綺麗なトイレもあります。
第1駐車場の道挟んで向かいに登山口が設けられてます。ここから山頂までは、20分程度です。
7.水場まで
今回は、森林浴コースを選択しました。
行きドウダンコース、帰り森林浴コースのように行きと帰りでコースを変えるのもいいと思います。
水場への案内板です。
ちょろちょろですが、水が湧いてます。
森林浴コースらしく、木々の木漏れ日が気持ちよく、この日は風も適度にあり快適でした。
8.奥の院本宮まで
水場から少しで山頂と奥の院への分岐に差し掛かります。時間もあったので、奥の院へ向かってみます。
奥の院裏側に。富士山が見えるとの標識があったので、覗いてみました。
上の写真の丁度真ん中くらいに富士山が見えると標識には書いてありましたが、残念ながら見えませんでした。どんな風に見えるんでしょうね。
立派な神社でした。
9.宮路山山頂まで
来た道を戻って山頂へ。木々のトンネルを抜けるような感じで、山頂からの光が差し込んでます。トンネルを抜けると、絶景が待ってます。
宮路山山頂です。
三河湾、渥美半島が綺麗に見えます。
山頂は、広くベンチもあります。ゆっくりヤマメシできます。
レジャーシートを敷いてのんびりされている方も多かったですね。
10.林道出合まで
五井山までの縦走路は、森林浴コースとは反対側にあります。そのまま山頂を通り過ぎる感じですね。
林道出合まで、基本的には一本道ですし、道標もしっかりしてます。
トレイルとしては、多少のアップダウンはありますが、木陰の中を気持ちよく縦走することができます。
ガードレールが見えてきたら林道出合です。
11.五井山山頂まで
林道に出たら、右に進みます。
すると、すぐに登山道入り口があります。ガードレールエンドから入ります。
また林道に出合います。林道を右に進むと左手に五井山山頂へ続く登山道入り口があります。
<五井山山頂への登山道入り口> <山頂手前>
五井山山頂はもうすぐです。
<五井山山頂からの眺望>
三河湾が綺麗に見えます。竹島も見えますね。
五井山山頂も広く、ベンチもあります。
ここでものんびりヤマメシすることができます。
12.パラグライダー発射場まで
山頂を過ぎて、電波塔の横を通ると林道終点に出合います。
ここからは。南アルプスを見ることができます。
<パラグライダー発射場> <パラグライダー発射場からの眺望>
林道を少し下ると、パラグライダーの発射場があります。
我々は、ここの木陰でヤマメシを楽しみました。
ここは、山頂と違って登山者もいなく、のんびりと眺望も楽しめます。
13.行動時間
今回も、ドライレイヤーのお陰で快適に山行を終えることができました。